毎日の食器洗いに、とれるNO.1の粉末タイプはお使いでしょうか?
油汚れに強いし、手荒れもしないし、主婦にはうれしいことばかり!
とれるNO.1は市販の洗剤のように泡立たないので使いにくいと思われがちなのですが、スポンジによっては泡立ち、使いやすくなるんです!
とはいうものの、なかなか理想的なスポンジがないのです。。 (涙)
よし。ないなら、作ろう!
というわけで、地球洗い隊オリジナルの とうもろこしからできたスポンジクロス を作ってしまいました。
とうもろこしからできた
スポンジクロス
地球環境にやさしい
素材はとうもろこしから生まれた繊維100%。
将来的に枯渇すると言われている「石油」ではなく、毎年収穫することができる「植物」を原料とする点で、サスティナブルなスポンジといえます。
泡立ちがいい
メッシュ(網目)面とふわふわのパイル(タオル状)面を合わせることで、泡立ちやすく洗いやすくしました。
※とれるNO.1粉末のカスが絡んで残ることがございます。予めご了承くださいませ。
しっかり洗って乾かせば問題ありません。
洗いやすく、乾きやすい
厚みのあるスポンジではなく、薄いクロス状にしました。
細かい部分も洗いやすく、乾きやすいので衛生的です。
ひっかけやすいゴム紐付き
フックなどに引っ掛けやすいよう、細いけれどしっかりしているゴムのループをつけました。
できるだけシンプルに
パッケージも無駄なプラスチックごみを出さないよう、紙製の巻き帯だけにしました。
巻き帯の重なっているところに、とれるNO.1と水の使いやすい量を記載しております。
とれるNO.1で
食器を洗ってみよう!
とれるNO.1は泡が立たないから、食器洗いには使いにくいと思われがちなんですが、コツをつかめば泡ができて、食器を洗いやすくなるんです。
【泡立ちやすい分量】
・とれるNO.1粉末タイプ─小さじ1/2杯
・水─大さじ2杯
毎回計量スプーンで計る必要はありませんが、水が多かったり、とれるNO.1が少なかったりするとうまく泡立ちません。
これぐらいだという目安をつかむために、一度計ってみてくださいね。
泡立て方
①小さなボウルなどに、上の分量のとれるNO.1と水を入れます。
洗いものの中の、少し深さのある器を使うといいですね。
②「とうもろこしからできたスポンジクロス」でよく混ぜます。
メッシュの面で混ぜるほうが、粉末のカスが絡みにくいのでおすすめです。
③スポンジクロス全体に液を含ませ、ぎゅっぎゅと握るように揉むと、やわらかい泡がたっぷりできます♪
泡がたつので、とっても食器が洗いやすくなるんです!
でもこの泡はすぐに消えるので、すすぎも簡単!
水の節約にもなりますよね。
ちなみにとれるNO.1粉末小さじ1/2杯で、家族4人分の茶碗、汁椀、皿2枚ずつ、箸ぐらいは十分洗えます。
<モニター様のお声>
一言、、、
いいっ!(良い)
色もパステルカラーで可愛い、正方形の形が意外と洗いやすい。
びっくりでした。
大きさもちょうど良いのと、引っかける所がゴムなのは良かったです。
Y.Sさま
スポンジとしてはぱっと見大きいかな?と思いましたが、使ってみるといいサイズです!
またこの厚みが絶妙で、しっかり握れる&折って食器を挟んで洗いやすいです!
使い終わった後、乾きが早くて衛生的なのもGOOD♪
S.Aさま
泡になりやすい気がしますし、よくとれるの泡を含むので、とても洗いやすいです!
メッシュのクロス生地と細かなスポンジ?生地が、少しまだご飯のこびりつきがあるとこはメッシュのクロスとか、食器によって使い分けられて、使いやすいです。
汚れ落ちももちろんいいです!
なほさま
とれるNo.1歴の長い兼業主夫ですが、正直スポンジの問題には無頓着でした。
ところが、今回の「スポンジクロス」、まさに地球規模の懸案への一つの具体的な回答、SDG'sへの取組と軌を一にするものですね。
使用感ですが、普通の食器洗いにはとても使いやすいです。
薄いがために力の要れ具合が加減しやすく、粉末とれるとの相性も良いと思います。
一つ問題があるというのは、ワイングラスのような口が狭くて底の深いものには向きませんね。
ま、これは我が家固有の問題かも知れません(^^;)。
ともかく、一日も早く一般販売されることを期待します。
myonさま