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心ほどける
オーガニックコットン
肌に直接ふれるものだから、
肌ざわりにはこだわりたい。
スタッフがほれ込んだ、
縫い目のないオーガニックコットン。
こんにちは、店長小山田です。
オーガニックコットンってなんとなく、気持ちよさそうとか、やわらかそうなイメージがありますよね。
地球洗い隊がご用意した「心ほどけるオーガニックコットン」は、なんとなくじゃありません！！
さわった瞬間、肌触りのよさに「わぁ。。」と小さい声がもれ、
すぐに着替えて、
「うわあぁぁ！！気持ちいいいいいい！！！」と叫ぶ。
これ、企画担当である、私とスタッフ朝山の反応です。(笑)
そしてきっと、あなたもこうなります。(笑)
心がほどける、素肌が喜ぶ。
縫い目のないオーガニックコットンのやさしさに、どうぞ包まれてください。
というわけで、このオーガニックコットンのポイントをご紹介しようと思ったんですけどね。
そういうの、つまんないじゃないですか。(笑)
なので、このオーガニックコットンのインナーを新商品にしよう！と決まった時の【様子】を再現してみようと思います。（斬新！）
～～ある日の朝～～
スタッフ朝山は大阪を離れて以来、完全テレワーク勤務。
でも私小山田とは、隣の席に座っているレベルで、チャットで喋っています。(笑)
その日は人気商品の入荷のめどがつかず、ちょっと重めなトーンのチャットが続いていました。
───がかなり厳しいよね。。
───だからさ、あれはやめた方がいいんじゃないです？
そんなチャットをしながら、私は届いたサンプルの袋を開けたんですが、、、、
そこで時間が止まりました。
・・・てんちょ？ てんちょー－－？？
ちょっと！！！！！！
すっごい、いいんだけど！！！！！
んあ？？
なに？
なにが？？
オーガニックコットン！！
まだ届いてない？
（この日朝山のところにも届くことになってた）
まだですー。へー、そんなにいいんだー。
なんかね、さわった瞬間に、うわぁってなる！
これは、いいよ！
おぉ期待大ですねえ。（まだ重いチャットのトーン抜けず、テンション低い）
それから1時間ほどしてから、トーンがガラッと変わった朝山からチャットが
サンプル届きました！
で、すぐ履いたんだけど、やばいやばい、めっちゃ気持ちいいー－！！！
もう履いたんだ。テレワークはそれができるのいいよね。
ちょっとてんちょ！！すぐトイレ行って！
とりあえずレギンス履いて！（勢いがすごい）
お、おう。。わかった。。ちょ、ちょっと待って。。
気おされてトイレでレギンスを履いてみると、、
なにこの やわらかさ！
なにこの なめらかさ！
なにこの あたたかさ！
きもちいいー－－－－－－！！！！
履いた！！やばい！！すごいすごいすごい！！（語彙力。。）
だよねーだよねー！これはほんとにいい！
早く！早くうちのお客様にご紹介しよ！！
このやりとりから約一週間。
怒涛の勢いで準備を進め、こうしてご紹介できることになりました。
小山田と朝山が、一瞬でほれ込んだ「心ほどけるオーガニックコットン」。
あなたにお届けできるのが本当にうれしいです。
天然繊維がやさしい
寒い冬に人気のあったか下着。
あたたかいんだけど、かゆくなったり、静電気に悩まされること、ないですか？
それ、実は化学繊維が原因の一つなんです。
心ほどけるオーガニックコットンシリーズで使う化学繊維は、ほんのわずか。
使われている素材のほとんどが、オーガニックコットン（綿）です。
肌を乾燥させないし、かゆくならないし、静電気も発生しません！
素肌に身につける肌着だからこそ、やさしい天然繊維のものを選んでください。
～補足～
化学繊維がダメだというのではなく、どんな素材にも性質があるんですね。
例えばレーヨンには、水分をよく吸収する性質があります。
この性質によって肌の水分を必要以上に吸収してしまい、肌が乾燥してかゆくなる原因になるんです。
またポリエステルには、繊維がこすれることで静電気を発生させる性質があります。
乾燥で肌がかゆくなるのも、静電気が起きるのも、冬だからしょうがないと思いがちですが、違うんですね。
身につけるものの素材を変えることで、格段に不快な現象が軽くなるんです。
無縫製がやさしい
無縫製とは、文字通り、縫製しないということ。
通常の衣類は、いくつかに裁断されたパーツを縫い合わせて、形にします。
（市販のインナーシャツの裏側）
今着ているお洋服も端の方を裏返してみてください。
縫い目や縫い代がありますよね。
ぽこっと膨らんであたるので、お肌の弱い方には大きな負担になります。
でも、心ほどけるオーガニックコットンシリーズには、どこにも縫い目がないんです！！
ホールガーメント®という手法で、一着丸ごと編み上げるから。
※ホールガーメント®️は島精機製作所の商標です。
（無縫製のオーガニックコットンインナーシャツの裏側）
裏返してみるとびっくり。どこまでもなめらかな編地が続いています。
この快適さは、想像以上。
身につけると、素肌が喜ぶのを感じますよ。
あたたかさがやさしい
インナーシャツは、薄手のトップスとして使えそうなぐらいの厚みがあります。
ということは、編み目の間に空気をたくさん含むんですね。
だからとってもあたたかいんです。
冬はやっぱりウールがあたたかいけれど、あのチクチク感が苦手、、という方ももう大丈夫。
このオーガニックコットンであたたかく過ごせます！
タグなしがやさしい
サイズや洗濯方法が印刷されたタグ。
このタグがチクチクしたり、こすれたところが赤くなったりしませんか？
ハサミで切っても、切り口が肌にあたって逆に痛かったりと、とにかくストレス！
だから、タグをつけるのをやめました。
洗濯方法や素材表示などは、紙に印刷してパッケージに封入しています。
本気のオーガニックが
やさしい
オーガニックコットンと書かれていても、実はオーガニックコットン「風」のものが多い昨今。
心ほどけるオーガニックコットンシリーズは、世界共通のオーガニック繊維基準【OCS】で認定をされた糸を使っています。
認定されるには、3年以上、農薬や化学肥料を使わずに栽培されることが必要。
栽培農家さんの健康や、農薬による土壌汚染から環境を守って作られた、本当にやさしい綿花なんです。
製法が環境にやさしい
ホールガーメントは、必要最小限の素材だけで作ります。
通常の縫製のように、裁断した後の残り布がでないので無駄がなくとってもエコ。
また編み工場から縫製工場に輸送する必要もないので、環境負荷が低い地球にやさしい製法だといえますよね。
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