厚生労働省の発表によると、成人の約20％が慢性的な不眠だと言われています。
世界的に見ても日本人は睡眠時間が短く、その原因は不眠のせいもあるのかも。

睡眠は仕事のパフォーマンス、美容、メンタルに直結します。
心や体の疲労を回復させるには、質の良い睡眠が欠かせません。

そこで出会ったのが、睡眠をサポートする「クワンソウ花茶」です。

9月ごろになると鮮やかなオレンジ色の花をいっせいに咲かせるクワンソウ。
沖縄の方言で「ニーブイ（眠くなる）グサ（草）」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。

琉球王朝時代から薬膳料理として食べられており、葉や茎を刻んで煎じて服用したり、当時の宮廷では接待料理としても出されていたという記録が残されています。

現在では市場やスーパーでも販売され、炒め物やスープの具材として日常的に食されています。

近年、眠りに関する成分の研究が進められ、その効果が科学的にも実証されています。
健康長寿県として注目される沖縄において、伝統野菜28種にも選ばれている特別な島野菜です。

クワンソウから抽出された有効成分ヒプノカリスには、

・寝つきが悪い
・夜中に目が覚める
・早く目が覚めてしまう

といった、睡眠の悩みへの解消が期待されています。
睡眠薬とは違い、穏やかな眠りを誘発して自然な眠りをサポートします。

※赤文字は有効成分ヒプノカリスによる効果。
「平成18～20年度バイオベンチャー企業研究開発支援事業」および
「平成21～22年度おきなわ新産業創出研究開発支援事業」において
ソムノクエスト（株）が取り組んだ研究で見出した。

クワンソウ花茶には、葉、茎、花がブレンドされています。
添加物は一切なし。
クワンソウの栄養をそのままハーブティーにしました。

寝ても疲れが取れないのは年のせい、と諦める前に
クワンソウ花茶を飲んでみませんか？

ティーバッグ1包をカップに入れ、熱湯を注ぎ、2～3分ほど蒸らしてからお召し上がりください。