関東では早くて1月下旬にスギ花粉が飛ぶそうです。
でも最近、暖冬じゃないですか。
それよりも早く花粉が飛散する可能性は十分にあります。

しかも2025年の花粉は、2024年に比べて2～8倍になるという予測も出ています。
なおさらしっかり対策しておかないと。

スギ花粉シーズンを楽に過ごすカギは、「初期療法」です。
花粉が飛び始める前から対策を始めることで、花粉症の症状を軽減させることができます。

その対策というのが、「山原シークヮーサー」を飲むこと！

愛媛大学によると、【ミカンの皮に含まれる成分に花粉症抑制の効果がある】という研究結果が出ています。

アレルギー症状を抑制してくれる「ノビレチン」はミカンなどの柑橘系に多く含まれています。

そう、もちろんシークヮーサーにも！

特に青切り（熟する前に収穫した未熟果）により多くのノビレチンが含まれています。
そんな青切りを皮ごとしぼってジュースにしたのが、山原シークヮーサーです。

花粉症の症状を抑制してくれるノビレチンを多く含む山原シークヮーサー。
どれくらい飲んだらいいんでしょう？

研究によると、1日0.5mgのノビレチンを摂ることで効果が期待できるとのこと。
山原シークヮーサーに含まれるノビレチンは、

100gあたり＝37mg

これを小さじ1杯(5g)に換算すると、

5gあたり＝1.85mg

小さじ1杯で、十分に花粉症対策ができるんです！
これを毎日、花粉シーズンが終わるまで飲み続けてほしい！

が、しかし！

山原シークヮーサーが酸っぱすぎて飲みにくいというお声をちらほらいただくことがあります。
せっかくなら美味しく飲んでほしいので、酸味が苦手な方はレシピをご参考ください。