マヌカハニー【超貴重＆高品質】UMF18+入荷しました！もちろんオーガニック

マヌカハニーについて

マヌカハニーとは？

「マヌカ」とは、ニュージーランドだけに自生するフトモモ科の野生の低木です。
春から夏にかけて直径1～2cmほどの白やピンクの可憐な花を咲かせます。

マヌカの花

マヌカの木はさまざまな薬効を持っていることがわかっていて、葉からは、高い抗菌性を持つオイルが抽出されます。

そのマヌカの花だけから採った蜂蜜が『マヌカハニー』です。

マヌカの蜂蜜

ニュージーランドの先住民族のマオリ族は、マヌカの木を『復活の木』として大切にし、マヌカの花から採った蜂蜜を部族の秘薬として、傷ややけどをはじめいろいろな病気の治療や健康増進に使っていました。
蜂蜜は、紀元前から傷を治したり、のどの痛みを抑えたり、咳止めや胃腸薬代わりとして、広く使われてきたことも知られています。

マヌカハニーだけの抗菌活性パワー
Bio-Active

蜂蜜が体に良いということはよく知られています。
ビタミンB1やB2などのビタミン類やミネラル、アミノ酸などが含まれています。

ところで、蜂蜜は長期間保存しても全然腐らないのを不思議に思ったことはありませんか？
1年、2年置いていてもカビもはえず、食べることができますよね。
特大サイズの蜂蜜瓶があるのもそのおかげ。

これは、蜂蜜自体に殺菌作用があるためで、いわば天然の防腐効果です。
常温で保存できるのも蜂蜜のすごいところだと思います。
ジャムなどは冷蔵庫に入れないとダメですものね。

でもマヌカハニーはそれだけではありません！

マヌカハニーを30年以上も前から調査・研究している、ニュージーランド国立ワイカト大学のピーター・モラン博士が、マヌカハニーには他の蜂蜜には無い特殊な殺菌・抗菌効果があることを発見しました。

マヌカ

このマヌカハニーの抗菌活性パワーを証明するのがBio-Activeという数字です。

この数字は大きくなるほど抗菌パワーが高くなり、10＋以上のものが「アクティブ・マヌカハニー」とよばれ、医療の現場でも勧められる品質です。

効果効能を大きな声で言えないところがつらいとこですが、ニュージーランドでは、さまざまな症状の治療にも使われています。
Bio-Activeの働きによって、一般的な蜂蜜よりも強力な抗菌作用、抗ウイルス作用、消炎作用、細胞活性化作用があります。

Bio-Active値の表記
（UMFについて）

ピーター・モラン博士がマヌカハニー特有の抗菌活性パワーを発見して最初に指標化したものがUMF（ユニーク・マヌカ・ファクター）です。
その指標を管理・認証してマヌカハニーを正しく広めるための組織として、ユニークマヌカハニー協会（Unique Manuka Factor Honey Association)が設立され、UMFが運用されてきました。

UMF

今回、ご紹介しているSavage Horticulture社の『Wild Cape』は、以前からのUMFで審査と認証された数値を表記し、証明書を発行しています。

検査対象はメチルグリオキサールという成分で、医療現場で使われるフォノール水溶液の殺菌能力と比較して認定されています。

また一定のガイドラインに沿って生産され、トレーサビリティ（生産者を追跡できること）が審査された認可済みの生産業者に与えられています。

希少なアクティブ・マヌカハニー

マヌカハニーとして生産されているもののうち、

マヌカハニーのbio-active値の比率

10＋以上の「アクティブ・マヌカハニー」は、全体の10％にも届きません。
抗菌パワーの高い蜂蜜は、ごくわずかしか摂れないのです。

マヌカハニーの選び方

Bio-Active値の数字は、フェノール液（一般的な消毒剤）に換算されます。
「8＋」は8％のフェノール液と同等の抗菌効力となります。
ちなみに、家庭用の消毒では4％ほどのフェノール液が使われています。
つまり、Bio-Activeを含むマヌカハニーの中で決して高い数値とは言えない8＋ですら、家庭用消毒液よりも高い抗菌パワーがあるということになります。

地球洗い隊ではUMF 8＋～18＋までのマヌカハニーを取り扱っています。
（輸入状況などにより、品薄、欠品することが頻繁にあります。申し訳ございません。）

Bio-Active値	こんな方におすすめ
	低活性【8＋】マヌカハニーをまずはちょっと試してみたい方向け。ヨーグルトにかけたり、パンにつけたり、毎日たくさん使いたい方におすすめ。チーズに塗るのも美味しいです。アクティブ・マヌカハニーは「10＋以上」のマヌカハニーなので、マヌカハニーの抗菌活性パワーを期待する方は8＋ではなく10＋以上がおすすめです。
	中活性【10＋】 10＋以上がアクティブ・マヌカハニーと呼ばれ、ニュージーランドの医療現場でも勧められる数値です。マヌカハニーの抗菌活性パワーを試したい方、特に不調はないが、健康維持が目的の方におすすめ。
	高活性【15＋】地球洗い隊で一番人気の数値。高活性でお手ごろ価格。何か体に不調を感じたり、気になる症状があるときに。口内炎になりやすい、風邪を引きやすい方におすすめ。
	超高活性【18＋】体調が悪いときに。手元に薬がないときの薬代わりに。市販薬や病院で処方された薬と一緒に。

普通の蜂蜜同様、1歳未満の乳児には与えないでください。
まれに蜂蜜に含まれるボツリヌス菌により、お腹の中の有益な細菌が不十分な1歳未満の乳児は乳児ボツリヌス症になる恐れがあるためです。
蜂蜜以外にもコーンシロップや野菜ジュースなども可能性がある食品です。
尚、授乳中のお母様、1歳以上のお子さんはマヌカハニーを食べていただいて問題ありません。

よくある質問

Q.どれだけ食べればよいですか？: マヌカハニ―は薬ではありませんので、食べる量に決まりはありません。
健康のために召しあがる場合は、朝晩にスプーン1杯ぐらいがおすすめです。
また熱を加えても抗菌パワーが落ちることはありませんので、コーヒーや紅茶に溶かしたり、お料理にもぜひお使いください。

Q.他の蜂蜜とどう違いますか？: とても高い抗菌作用があることが一番の違いです。
一般的に蜂蜜には抗菌作用がありますが、熱に弱いのでコーヒーに入れたり料理に使うと抗菌作用がなくなります。
でもマヌカハニーの抗菌作用は熱を加えても壊れません。
これは抗菌作用の元となる成分が、一般的な蜂蜜には含まれない別の成分が含まれているからです。
これがバイオアクティビティです。
このバイオアクティビティという抗菌成分、そしてこれに強い抗菌作用があるということを発見したのがピーターモラン博士です。

Q.マヌカハニーがとろっとしません。: マヌカハニーは純度が高いため、気温差が激しい場合に結晶化し、固形になります。
形状の変化によって成分や効果が変わることはありませんのでご安心ください。

＜結晶化した蜂蜜を溶かす方法＞
1.鍋かボウルに、お風呂よりも少し熱めのお湯（40～42度）を入れる。
2.結晶した蜂蜜の容器のフタを開け、容器をそっと中に入れる。
3.結晶した蜂蜜をスプーンで混ぜながら溶かす。