こんにちは、スタッフやまのです。
布ナプキン歴が10年の私。
布ナプユーザーとして大ベテランと言っても過言ではないでしょう。
そんな私ですが、いまだにやらかすことがあります。
それは、、、
布ナプキンを浸け置きしたまま忘れ去る!!!
いつも夜に浸け置きしているんですが、朝はバタバタしているのでそのまま放置。
丸一日たってから開けると、まあまあ強い匂いが^^;
原因は、とれるNO.1の成分である微生物。
生きた微生物は特に気温が高い季節は活発に働き、発酵が進みます。
その分、汚れ落ちはよくなるんですが、米ぬかの発酵臭も強くなってしまうんです。
さらに恐ろしいことに、真夏に数日放置したことがありまして、、、
布ナプキンに発酵臭がついて落ちなくなった、なんてことがありました。
これはもうとれるNO.1のせいじゃなくて私がズボラなせいなんですが、いやでも、面倒くさいから今日はいいやとかあるじゃないですか、そういう日が、あるでしょ。
でも大丈夫です!!!
布ナプキンについた匂いを取ってくれるアイテムがあるんです。
それがこちら、洗濯物を除菌・消臭してくれる、
「メナージュ SEN-洗-」
これに何度助けられたか分かりません。
酸素系漂白剤でも落ちなかった匂いも、「メナージュ SEN-洗-」でしっかり落ちました。
布ナプキンをうっかり放置してしまった方も、
長年使い続けて匂いがついてしまったという方も、
「メナージュ SEN-洗-」を使ってリフレッシュしてください!
洗濯補助剤・洗濯槽洗浄剤という難しそうな肩書きがついた「メナージュ SEN-洗-」。
簡単に説明すると、ニオイの原因である雑菌を除菌してくれる酸素系漂白剤です。
市販の酸素系漂白剤とちがうのは、
『ホタテ焼成パウダー』が配合されているところ。
これを水に溶かすと、非常に強いアルカリ性(pH値12)の液体になります。
PH値が12以上になると、
ほとんどの菌は死滅!
つまり「メナージュ SEN-洗-」で布ナプキンを浸け置きすると、ニオイを元から取り除いてくれるというわけです。
2
ぬるま湯(40度くらい)2リットルに対し、「メナージュ SEN-洗-」を付属のスプーンで1杯(約2g)入れます。
【ご注意】
「メナージュ SEN-洗-」と「粉末とれる」を同時に入れると、粉末とれるの微生物が死んでしまいます。
必ず粉末とれるで洗った後(さらに水洗い済)に、メナージュを入れてください。
3
洗ったあとの布ナプキンを入れて、30分放置します。
※長時間の浸け置きは色落ちの原因になるのでお気を付けください。
4
しっかり水洗いして、洗濯機で脱水。
5
天気の良い日にしっかり乾燥させます。
これで除菌・消臭が完了!
ぜひ一度、
「メナージュ SEN-洗-」を
お試しください!