原因は『雑菌』。
洗濯物は水分を含んだまま長時間おいてしまうと、落ち切らなかった汗や汚れから雑菌が繁殖し、あの独特なニオイを発します。
洗濯をしてすぐに干さずに洗濯機の中に放置してしまったときも、同様のニオイがしますよね。

湿気は雑菌の大好物。
でも外には干せない！

ニオイの原因が雑菌と分かりましたから、この雑菌をどうにかしたら臭わないわけです。

実際に部屋干しのニオイを防ぐ方法として、「酸素系漂白剤」を使っているという人も多いと思います。
酸素系漂白剤は除菌・カビ落としに効果があるので、生乾き臭に有効とされています。

でも、これだけじゃニオイが落とせないときありませんか？

特に一度生乾きのニオイが染みついた衣類は、酸素系漂白剤を使ってもニオイがとれません。
同じ経験があるという方、けっこう多いのでは？
これはつまり、雑菌が死んでいないということ。

酸素系漂白剤だけでは除菌できない、、、だったらこれです！

『メナージュ SEN-洗-』の原材料は、貝殻焼成カルシウムと、酸素系漂白剤。
この「貝殻焼成カルシウム」がミソなんです。

酸素系漂白剤は弱アルカリ。
対して、貝殻焼成カルシウムが入った『メナージュ SEN-洗-』を水に溶かすと、非常に強いアルカリ性（pH値12）の液体になります。

下のグラフを見ていただけると分かりますが、PH値が12以上の領域では、ほとんどの菌は死滅します。

『メナージュ SEN-洗-』は、貝殻焼成カルシウムと酸素系漂白剤を組み合わせることで、より強力に洗濯物を除菌、消臭することができるんです。

実際に、酸素系漂白剤だけでニオイがとれなかった洗濯物も、メナージュ SEN-洗-に30分ほど浸け置きしたら、ニオイがほぼ消えました。

ちなみに使い方はとても簡単。
いつもの洗剤と一緒に洗濯機に入れるだけ。

これで生乾き臭の問題は解決です！