こんにちは、地球洗い隊のスタッフあさやまです。
最近、鶏ハム(サラダチキン)を研究してます。
2日に1回のペースで作ります。
作るというより製造しているに近いくらいの勢いで。
自宅では食べきれないくらいなのでママ友におすそ分けしてます。
昔から鶏ハムは鍋で作っていたんですが、美味しいけどどうしてもパサつくのが悩みでした。
それがお義母さんが鶏ハム名人なんですよ。
びっくりするくらいしっとり。
どうがんばってもお義母さんが作る鶏ハムの方がおいしいし、それをちょくちょくおすそ分けでもらえるので(ちゃっかりもらう!)だんだん自分で作るよりお義母さんにもらったほうがいいなと思うようになり、自分ではあまり作らなくなってました。
でもとうとうダイエットを決意してランニングシューズも買ったので、食事には鶏ハムを!と思い、自分でももっと美味しく作れるようになりたくて研究を始めました。
お義母さんに聞いたところ、「ヨーグルトメーカー」を使うといいよ!とのこと。
ヨーグルトメーカーは持ってる!
ならやってみなきゃ!
と思い立って研究を始めました。
研究結果であるヨーグルトメーカーで作る鶏ハムの黄金比レシピをご紹介します!
鶏むね肉 | 1枚(約300g) |
砂糖 | 小さじ2 |
太陽の塩 | 小さじ1 |
ブラックペッパーやハーブなど好きなもの | 適量 |
★砂糖→塩→その他の順ですりこむ
★塩は天日塩「太陽の塩」がベスト
【1】鶏むね肉の皮をとり、余分な脂肪などを取り除き、フォークで全体を刺す
【2】お肉を耐熱の袋に入れ、砂糖(小さじ2)を両面にすりこむ
【3】次に太陽の塩(小さじ1)をすりこむ
【4】ブラックペッパーなど、その他の味付けをすりこむ(砂糖と塩だけでもOK)
【5】空気をできる限り抜いて袋を閉じる
※可能なら冷蔵庫で一晩漬けこむとgoood
【6】ヨーグルトメーカーの付属容器にお肉を袋ごと入れ、熱湯をお肉が浸かるように注ぎ、65度・2時間で設定しスタート
※お肉を早めに冷蔵庫から出し、室温に戻しておくことができるなら、熱湯ではなく60度程度のお湯(熱湯と水を同量混ぜる)を使用することも可能
【7】出来上がったら冷ましてからお好みでカットする
※冷蔵庫で保存して4日以内に食べきってください。
塩が小さじ1だと少ないかな?と感じるかもしれませんが、あら不思議、天日塩の「太陽の塩」だと十分な味付けになります。
精製塩で鶏ハムを作ると塩っ辛くなるか薄いか、味がぶれやすいけど、「太陽の塩」だと決まるんです。
このレシピをいろんな人に紹介しましたが、全員成功しています!
家計にもダイエットにもやさしい鶏むね。
どうぞ美味しい鶏ハムをご自宅で♪
65度、2時間の設定ができるヨーグルトメーカーであれば可能です。
特にメーカー、型番の指定はありません。
ちなみに私が使っているのはアイリスオーヤマの型番IYM-013です。
古い型なのでもう売ってないと思いますが、他のメーカーのものでも問題なく美味しく仕上がっているので大丈夫です。
いいえ。
お湯も入れてください。
いいえ。
お肉は下味をつけ、袋に入った状態です。
はい、OKです。
皮を残しておくと少しジューシーになります。
皮を剥がしたほうが、火が通りやすいのと、下味も馴染みやすいです。
鶏皮せんべいを作ったり、スープにします。
調理が終わったら、すぐ取り出したほうがいいです。
そのままにしておくと硬くなってしまいます。
水洗いする必要はありません。
冷蔵庫で保管し、4日以内にお召し上がりください。