交換した布ナプキンはチャック付きビニール袋へ
布ナプキン専門店サニーデイズの扱っている布ナプキン
外出先で布ナプキンを交換した際、使用済みの布ナプキンをそのままポーチやバッグに入れるのは、少しためらわれます。 そこで、使用済み布ナプキンは、汚れた面を内側にしてたたみ、チャック付きビニール袋に入れましょう。 その状態でポーチに入れれば、使用済みの布ナプキンと未使用の布ナプキンの見分けも一目で付くのでおすすめです。 使用済みの布ナプキンを入れるおすすめのチャック付き袋をご紹介いたします。
1. 「おでかけチャック袋」ならレギュラーサイズが2枚入る
猫のイラストがおしゃれなおでかけチャック袋なら、中が見えないため、うっかり人目についてしまっても安心です。 底にマチが付いていて自立するため、ロッカーに入れておくときなどに便利な点も嬉しいポイントです。ひとつのチャック袋に、畳んだひし形レギュラーが2枚入ります。 使用済みの布ナプキンを出した後は、さっと水洗いして何度か繰り返し使用できるうえ、1枚あたり50円以下というコスパのよさも人気です。【おでかけチャック袋(20枚入り)】
2. 布ライナーには「オリジナルチャックケース」がおすすめ
生理が終わりかけの軽い日用やおりもの用に使う布ライナーには、コンパクトなオリジナルチャックケースがぴったりです。 スマホを横に2つ並べた程度の大きさで、バッグに入れても邪魔になりません。 ポリ塩化ビニール製で、汚れたら水洗いできるのもポイントです。清潔なホワイトで中身が透けず、 布ナプキンケースには見えないので、会社のトイレでも気にせずポーチから出し入れできます。 ひし形プチ・プレーンプチならたたんだ状態で2枚、ひし形レギュラーなら1枚が収納可能です。【オリジナルチャックケース】
汚れ落ちが心配なときはその場でスプレーやつけ置きを
飲み会で帰りが遅くなる、2日目なので布ナプキンにたっぷり吸収されている、といった場合、持ち歩いている間に汚れ落ちが悪くなるのでは…と心配になることもあるでしょう。 そんなときの一工夫をお伝えします。1. 「おでかけとれる」をシュッとひと吹き
布ナプキンを交換したときに、携帯洗剤スプレーおでかけとれるを経血部分にシュッとひと吹きしてから、内側になるよう折りたたんでチャック袋に入れましょう。 帰宅までの間、経血の乾燥を防ぐだけでなく、微生物の力で経血を分解してくれます。 もちろん、帰ったらすぐに布ナプキンを取り出して、つけ置きしてください。【おでかけとれる】
2. 「おでかけチャック袋」+「とれるNO.1」で外出先でもつけ置きを
おでかけチャック袋に入れるときに、使用済みの布ナプキンを十分に濡らし、経血部分に「とれるNO.1」を少量付けておくと、簡易的につけ置きができます。 チャック袋の中で「とれるNO.1」が経血をじわじわと分解してくれるため、出張や旅行などですぐには布ナプキンを洗えない場合でも、慌てないですみます。【とれるNO.1】
布ナプキンのつけ置きは30度以下の水で
布ナプキンを洗うときにお湯を使うのはNGです。 なぜなら、血液は温度が高いと固まってしまうからです。 そのため、家でのつけ置きはもちろんのこと、外出先で簡易的につけ置き状態にする場合も、30度以下の水を使うようにしましょう。つけ置き前には経血を洗い落とすのがポイント
持ち帰った布ナプキンをつけ置きする際、水で経血をある程度洗い落としておくと、より簡単にきれいになります。 洗い落としせずにつけ置きすると、大量の経血が流れ出した水に布ナプキンをつけている状態となるため、繊維の中に血液がしみ込んだ状態になってしまいます。 つけ置き前のひと手間が、布ナプキンをきれいな状態で長く使えることにもつながります。外出先のひと工夫で快適な布ナプキンライフを!
お腹や腰が痛い、体がだるい、経血が漏れるのを気にするのが鬱陶しい、ナプキンの交換が面倒など、程度の差こそあれ、生理中の辛さは女性共通の悩みでしょう。 布ナプキンが肌に優しいとはいっても、外出先で交換した布ナプキンの扱いが面倒そうに思えるため、これ以上、生理中のわずらわしさを増やしたくないと思っている人にこそ、今回ご紹介したひと工夫を試してほしいと思います。 思っているよりずっと手間がかからず、快適な布ナプキンライフを実感してもらえることでしょう。 今回ご紹介した商品は、環境にも人にも配慮した商品を選定している株式会社アップサイドの通販サイトでご購入いただけます。布ナプキン専門店サニーデイズの扱っている布ナプキン
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