こんにちは。
家事の中で夫のシャツのアイロンがけが一番嫌いなスタッフあさやまです!
(自分のシャツなんだから自分でかければいいのに。)←心の声
ところでもうすぐ衣替えです。
普通ならクローゼットに仕舞う前に洗濯しますよね。
ここで注意です!
仕舞うときは綺麗に見えても、半年後に久しぶりに見てみるとなんか黄ばんでいたりしませんか?
襟や脇の部分など。
それはきちんと洗えていないということです。
皮脂汚れなどの雑菌が繊維の中に残ってしまっています。
普段は、すぐにまた着て、また洗ってを繰り返すので、気にならなかったものが、時間が経って浮き上がってきた感じでしょうか。
本当は毎日洗濯機に入れる前に、襟や脇の部分は部分洗いをするのが効果的です。
だから、衣替え時には「リセット洗濯」しましょう!
リセット洗濯の方法
<用意するもの>
・メナージュ 洗(SEN)[洗濯補助剤・洗濯槽洗浄剤]
・お湯(40℃くらい)
・バケツなど(つけ置きできるもの)
メナージュ洗(SEN)は、ニオイの原因である雑菌を除菌してくれる酸素系漂白剤です。
市販の酸素系漂白剤とちがうのは、『ホタテ焼成パウダー』が配合されているところ。
これを水に溶かすと、非常に強いアルカリ性(pH値12)の液体になります。
PH値が12以上になると、ほとんどの菌は死滅!
つまりメナージュ洗(SEN)で浸け置きすると、ニオイや黄ばみの原因である雑菌を取り除いてくれるというわけです。
step 1
バケツにシャツとメナージュ洗(SEN)をスプーン2杯(約4g)入れる。
step 2
お湯をシャツがひたひた浸かる量入れる。
(枚数によるが4リットルくらいを想定しています)
step 3
30分放置する。
その後、洗濯機で洗ってください。
他の洗濯物からの汚れ移りを防ぐため、衣替えで仕舞うシャツのみで洗うとベストです。(年2回のことなので!)
※ご注意
衣類の洗濯表示をご確認ください。
下記の表示がある衣類にはメナージュ SEN-洗-はお使いいただけません。
また、ウール・絹などの動物性繊維の素材には使用しないでください。
※お湯の温度について
だいたいの綿素材の衣類には40℃の洗濯マークがついていると思います。
このマークは「洗濯する際の液温は40℃が限度ですよ」という意味です。
ですが、私は60℃くらいでつけ置き洗いしています。
メナージュ洗(SEN)に含まれる酸素系漂白剤がよく働くからです。
私はそれで問題なく使えていますが、物によっては高温のお湯は衣類が縮む原因になるので、自己責任でお湯の温度はご判断ください。
こうして私は、アイロンがけは嫌いだけど、夫のシャツの黄ばみを防ぎ、仕事のサポートをしてあげているつもりでいます。
私の仕事のサポートは何かしてくれてるんですかね?
まぁでもケーキを買ってといったらすぐ買いに行ってくれます。(たぶん自分も食べたい)
夫はアイロンがけだけはどうしてもやりたくないそうです。
奥さんにやってもらうのが夢だったとかなんとか言ってます。
夫婦喧嘩のときの決まり文句は「もうアイロンがけしないからね(。`Д´。) 」です。
なんとかやってます。
みなさんもリセット洗濯してみてくださいね!
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