こんにちは、地球洗い隊のスタッフやまのです。
先日、とある映画を見ていたら出てきたセリフにドキっとさせられました。
「睡眠時間が6時間以下になると太りやすい」
言われた人もびっくりしてましたが、私もびっくりしました。
夜更かしして睡眠時間が短くなるのはザラでしたから。
体重が増えるのは年を重ねて代謝が落ちてるから仕方ない。
と思ってましたが、睡眠時間の短さも関係してるの?嘘でしょ?と調べてみたところ、
睡眠が短くなると、
・レプチンという食欲を抑制するホルモンの分泌が減少する
・反対にグレリンという食欲増進ホルモンが増加する
・脂肪の分解を促進する成長ホルモンが十分に分泌されない
つまり、睡眠不足は肥満に繋がる!
私が毎日ご飯をもりもり食べていたのは、食いしん坊だからでもなく、ましてや意思が弱いせいでもなくて、睡眠不足のせいだったかもしれません。きっとそう。
というわけで、毎日7時間寝ようと決めました。
決めたんですが、、、
寝れない。
寝ようと思えば思うほど寝れないこの現象、誰もが身に覚えがあると思います。
特に翌日、大事な用事があるときほど目がギンギンに冴えるんですよね。
睡眠研究の権威、柳沢正史教授曰く、眠れない人がやっている行動が色々あるそうです。
・リビングが明るすぎる
→照明が明るすぎると眠気が出にくくなる
・眠たくないのに布団に入っている
→布団に入ると眠らなきゃという思いが強くなり、それで眠れないと不安が増して眠れなくなる
・就寝前に短い動画やSNS投稿を見ている
→脳が刺激されて眠れなくなる
すべて当てはまっててもはや笑うしかない。
布団に入りながら、寝る直前までYoutubeのショート動画見てましたわ、、。当然寝れなかったです。
また、柳沢教授は眠りやすくなるために大事なことのひとつに、「条件付け」を上げています。
「入眠儀式」とも言われてますよね。
眠る前のルーティンがあると、ひとは眠りやすくなるんですって。
読書したり、音楽を聴いたり、お気に入りのハーブティーを飲んでみたり。
スマホも決して駄目ではなくて、脳を刺激しないものならOKだそうです。
私が入眠儀式としておすすめしたいのは、「クワンソウ花茶」です。
沖縄の眠り草
クワンソウは沖縄の方言で「ニーブイ(眠くなる)グサ(草)」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。
毎年9月ごろにオレンジ色の花を咲かせます。
昔の沖縄では庭先に植えて、眠れない時に煎じて飲んでいたんだとか。
近年、眠りに関する成分の研究が進められ、その効果が科学的にも実証されています。
エビデンスのあるハーブティーです。
味はほんのり甘くて飲みやすいです。
寝る直前よりも寝る1~2時間前くらいに飲むのがベスト。
ちなみに私は、
- 23:00クワンソウ花茶を飲む(寝る1~2時間前くらい)
- 23:30就寝30分前にリビングを暗くする(スマホの画面も)
- 23:45本を読んだり、動物の動画を見る(ショート動画は見ない!)
- 24:00うとうとしてきたタイミングで布団に入る
この一連の流れを入眠儀式にしています。
これで朝までぐっすり、途中で目が覚めることもありません。
お客様の声
★★★★★
初めて聞く名前のクワンソウ花茶。
寝つきの悪い主人に飲ませたら、よく寝ていました。
味も香りも良く 薬と違って安心して飲めるのが良いです。
★★★★★
なかなか熟睡できずでも睡眠薬は飲みたくない。
そんな時クワンソウ花茶が発売とみて早速飲んでみたら次の日身体が軽い。
寝る前に水分取るようにもなりました。
定期購入できるようにしてもらえたらとても嬉しいです。
痩せたいなら、まずは寝ましょう!
寝たいけど寝られないときは、クワンソウ花茶を飲む!
ぜひ一度お試しください。
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