太陽の塩で海原雄山になった話

こんにちは、スタッフやまのです。

最近のマイブーム、それは餃子を塩で食べること。

餃子

きっかけはラーメン屋さんで出された餃子に、タレじゃなくて塩が添えられていたことでした。
なるほど、美味しい塩なのね、と思って塩をつけて食べたところ、

、、、、ん?

なんか、、そうでも、、ないような。

塩で食べてくださいと言う割には、そんなたいした味の塩じゃ、なくない?

粗塩

餃子の肉汁のうまみが塩のしょっぱさに負けてるし、
飲み込んだ後も塩味が舌に残っているし、
これなら素直にタレで食べたほうがいい気がする。

私の心の中の海原雄山が、

この程度の塩で餃子を食べてもらおうと言ったのは誰だぁーー!

と叫んでいる。
それくらいなんというか、The 普通の塩 でした。

絶対うちの「太陽の塩」をつけて食べたほうが美味しい。

太陽の塩

ふてぶてしいことを考えながら会計をしてラーメン屋を出て、ふと思いました。

いつから私は塩の味が分かる人間になったのか、と。

ちょっと前まで塩は塩。それ以上でもそれ以下でもない。
と思っていたのに、一丁前に塩にダメ出しをしてしまった。

ちょっと調子に乗ってしまったなと反省しました。

そのときは。

数日たって今度は自宅で餃子を食べるときに、ふと「太陽の塩」をつけて食べてみることにしたんです。

餃子

やっぱり太陽の塩のほうが美味しいやん!!!

全然調子に乗ってませんでした。
太陽の塩をつけた餃子のほうが確実に美味しい!

肉汁のうまみを塩のしょっぱさが邪魔するどころか、その美味しさを何倍も引き出すように太陽の塩がさりげなくアシスト。

こんな健気な塩が他にあるだろうか。いやない。

これぞまさに“至高”の塩!!
(タイトルから美味しんぼネタをぶっこんでますが、ついてきてますか?)

塩なんてどれも同じでしょ。
そう思っている人にこそ、太陽の塩を味わってほしい。

そして私のように塩について語りだしてほしい。

外食時に下手な塩を出されようものなら心の中の海原雄山が暴れ出すくらいには、塩にこだわりを持ってほしい!

太陽の塩を知ると、こんな感じの人間になります。
ぜひお試しください。

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