こんにちは、店長小山田です。
昔の私は、それはもうひどい手荒れに悩まされていました。
ガサガサなのはもちろん、ほとんど全部の関節でぱっくり割れて、10本の指全部に絆創膏を巻いている状態。
あまりに辛いので皮膚科に行ったんですが、そこで言われたのが、
「主婦だったらしょうがないじゃない」
いや、なんて医者だよ!!と思うんですが、手荒れの別名は「主婦湿疹」。
主婦が家事で手荒れしやすいのは事実ですよね。
でもそれから10数年経ち、変わらず主婦をしていますが、
今は全く手荒れしていません!
だからきっと私、手荒れでお悩みのあなたのお役に立てます♪
手荒れの原因は?
手荒れの原因の第1位は、「食器洗い」。
油汚れを落とすために食器洗い洗剤に含まれる「合成界面活性剤」が、食器の油だけでなく、肌の脂(皮脂)まで落としてしまうんです。
皮脂は肌を守るバリアのようなもの。
そのバリアが破られることで、傷つき、荒れてしまうんです。
ゴム手袋はもちろん効果的だけど…
手荒れの予防として、ゴム手袋をされている方も多いですよね。
洗剤が肌に触れないので、もちろん効果的です。
でも私はゴム手袋が苦手で。。。
何が苦手かと言うと
・きちんと洗えたのかどうか、わかりにくい
・モノによっては、手につけると痒くなる
・ブカブカでも、ピタッとしても、なんだか使いにくい
・隙間から水が入ると気持ち悪い
多分こう思われている方、私以外にも大勢いるはず!
そこで私がしたことは…
食器洗い洗剤を、「とれるNO.1」に変えました
これだけ!!
実は以前まで「とれるNO.1」では、食器洗いはできないと思いこんでいたんです。
でも、洗いやすい方法を見つけて使っていると、いつのまにかぱっくり割れも、ガサガサもなくなっていました!
あんなに悩まされていた手荒れがなくなったんです!!
どうして「とれるNO.1」だと手荒れしないの?
とれるNO.1の原材料は、米ぬかとフスマ(麦のぬか)、そして微生物群だけ。
合成界面活性剤はもちろん、化学物質が一切入っていないんです。
だから、、、
- 皮脂を取りすぎない!
- 米ぬかに含まれる油分が、肌を守る!
- 泡切れがよく、さっとすすぎ終わるから、水に触れる時間が少ない!
注意したことは、使うお湯の温度。
熱いお湯の方が汚れは落ちやすくなりますが、皮脂も奪われやすくなります。
食器洗いは、【ぬるま湯】が鉄則です!
とれるNO.1で、素手で食器洗いすると、
きれいに洗えているかどうか、
触ってすぐわかります!
苦手なゴム手袋から開放されます!
つまり、
とっても快適なんです!!
さあ、あなたもゴム手袋なしで食器洗い、してみませんか?
とれるNO.1粉末タイプで食器洗いする方法
泡立ちやすい分量
・とれるNO.1粉末タイプ 小さじ1/2杯
・水 大さじ2杯
泡立て方
①小さなボウルか汁椀に、上の分量のとれるNO.1と水を入れます。
洗いものの中の、少し深さのある器を使うといいですね。
②スポンジでよく混ぜます。
スポンジ全体を付けずに、上半分でクシュクシュするとよく泡立ちます!
※柔らかめのスポンジのほうが、粉末とれると相性がいいですよ!
③何度かクシュクシュと揉むと、やわらかい泡がたっぷりできます♪
泡がたつので、とっても食器が洗いやすくなるんです!
でもこの泡はすぐに消えるので、すすぎも簡単!
水の節約にもなりますよね。
ちなみにとれるNO.1粉末小さじ2分の1杯で、家族4人分の茶碗、汁椀、皿2枚ずつ、箸ぐらいは十分洗えます。
記事で紹介された商品
粉末とれるとの相性抜群!