人にも地球にも心地よい洗濯があります。
竹から作った洗濯洗剤バンブークリアでの洗濯。
竹?
竹なんかで汚れが落ちるの?
ちゃんときれいになるの??
少なくとも、我が家(スタッフあさやま家)ではその洗い上がりに満足しています。
何より「無臭」なんです。
無臭ということは、臭いの元である皮脂汚れなどはちゃんと落ちていると判断しています。
洗濯物が無臭って本当に心地いい。
洗剤や柔軟剤の香料、あと香り付きのトイレットペーパー、巷には香りがあふれています。
でもいい香りと感じる人もいれば、吐きそうになったり、気分が悪くなったりする人もいるんですよね。
香りの害、香害です。
そもそも、洗濯の目的は汚れを落とすことです。
香りをつけることではないはず。
むしろ強い香りをかぶせることによって、実は汚れが落ちていない=臭うはずなのに誤魔化していることも。
だから洗濯してすぐは大丈夫でも、しばらくおいておくと臭ってくることがあるんですよね。
やっぱり無臭が心地いい。
そして地球にとっても香料は不要。
自然の香りがそこにあります。
だから今年は
竹から作った洗濯洗剤バンブークリアで無臭洗濯始めてみませんか?
バンブークリアの使い方
スタッフあさやま家でのバンブークリアを使った洗濯のやり方。
■使用するもの
・バンブークリア キャップ1杯(40mL)
・洗濯補助剤メナージュ洗 5gくらい
・クエン酸 6gくらい
うちの洗濯機はちょっと大きめの12キロ。
いつも最大水量79Lで洗濯してます。
その時の使用量の目安です。
ご自宅の洗濯機サイズに合わせて調整してくださいね。
STEP1:予洗い
水、お湯だけで落ちる汚れを先に落としてしまいます。
洗濯機に洗濯物を入れ、まだあたたかいお風呂の残り湯を使って、洗い5分→すすぎ1回を行います。
お風呂のお湯があたたかいうちに使いたいので、いつも夜にやっています。
STEP2:つけ置き洗い
洗濯機に洗濯物、水道水、バンブークリア、洗濯補助剤メナージュ洗を入れて、洗い10分で運転します。
その後、朝まで放置。
バンブークリアの成分をしっかり洗濯物の繊維の中まで浸透させます。
一晩つけ置きしている間の雑菌の繁殖を予防するために洗濯補助剤メナージュ洗を一緒に入れています。
STEP3:通常運転
洗濯機の柔軟剤投入口にクエン酸を入れて、通常運転(洗い10分→すすぎ2回→脱水7分)。
クエン酸は酸性です。
一方バンブークリアやメナージュ洗はアルカリ性。
クエン酸をすすぎの段階で投入することで、中和され、洗い上がりがすっきりします。
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