こんにちは、スタッフ山野です。
もうすぐスーパーに梅が並びますね。
この時期になると、我が家では梅酒と梅シロップを作っています。
その際、『メナージュ 浄(JYO)[野菜・果物洗浄剤]』を使って、梅を洗っています。
やっぱり気になる残留農薬
害虫や病気から作物を守るためには、農薬は欠かせません。
無農薬で作るのはとっても大変ですし、値段もそれだけ高くなります。
だから農薬を使って野菜や果物を作るのは仕方ないんですよね。
でも梅酒を作るときはいつも気になっていました。
梅を浸けこむわけですから、表面についた農薬も一緒に溶け出すんじゃ?
体に害が出るほどの農薬は使っていないとしても心配になります。
メナージュJYO-浄-なら浸けるだけ
メナージュJYO-浄-の成分は、ホタテからできた『焼成カルシウム』と天然の『シリカ』の2つのみ。
シリカの力で汚れはもちろん、水洗いだけでは落としにくい菌や残留農薬を吸着させ、ホタテの力で取り除きます。
汚れが落ちる実際の様子
メナージュJYO-浄-を水に溶かして野菜や果物のつけ置きを開始すると、残留農薬、ワックスなどの汚れが浮いてきて、水も濁ります。
30分後には汚れが浮き出てきます。
本品使用後は、軽く水洗いしてください。
梅酒づくりの大敵・カビを防止
メナージュJYO-浄-を水に溶かすと、PHが12以上の【非常に強いアルカリ性の液体】になります。
PH値が12以上の領域では、ほとんどの菌は死滅します。
梅酒づくりで気を付けたいのが、カビの発生。
メナージュJYO-浄-で洗うことで、カビにくくなります。
メナージュJYO-浄-を使った梅の洗い方
1リットルの水に対して、「メナージュJYO-浄-」を4~5振り入れます。
梅を入れて、よくかき混ぜてください。
10〜15分程度つけ置きします。
汚れなどが溶け出してきます。
すすぎ洗いをして、水けを切ってから瓶に入れてください。
梅酒だけではなく、ピクルスやフルーツ漬けを作るときにもおすすめです。
特に外国産の野菜や果物は、長期間の輸送で腐らせないために大量の農薬を使います。
メナージュJYO-浄-で農薬を落としてから漬けると安心ですよ!
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