こんにちは、店長おやまだです。
お客様からよくご質問いただくのが、
「とれるNo.1でどうやって洗濯すればいいですか?」
お掃除に使って、汚れ落ちの良さや、肌への優しさを実感されると、毎日の洗濯にも使いたいと思われるのも当然だと思います。
でも、残念ながら洗濯機での洗濯には、とれるNo.1はあまり向いていません。
中型の洗濯機で、水量は約60リットル。
この水をしっかり汚れが落ちる洗浄力にするためには、とれるNo.1を大量に使うことになり、現実的ではありません。
でも、少ない水量なら大丈夫!
だから、とれるNo.1で手洗いしてみましょう!
とれるNo.1を使った手洗いの仕方
①洗面ボウルや、たらいなどに水をためる。
②とれるNo.1粉末タイプを小さじ1杯お茶パックに入れ、水の中で軽くもむ。
(とれるNo.1が溶け出し、水が白っぽくなる)
③シミなどの目立つ汚れは、予め部分洗いしておく。
④服を畳んで水に浸け、ぎゅっぎゅと押し洗いする。
⑤服をひっくり返して数回押し洗い。
⑥水を入れ替えて、新しい水の中で押し洗い。
⑦もう一度水を入れ替えて押し洗い。
⑧水がまだ濁るようなら、もう一度水を替えて押し洗い。
⑨洗濯機で脱水して干す。
実例1
全然洗っていなかった(洗い方がわからず放置していた)ジャンパー。
浸けて押し洗いすると、白っぽかった水があっという間に茶色に……。
実例2
高校生だった息子二人の制服のズボン。
これまた、水が泥のような色になりました!
実例3
ファンデーションがついたコットンセーターの襟汚れ。
これは手強いので、とれるNo.1を入れたお茶パックを水で濡らし、汚れに直接とれるNO.1をつけてしばらく時間をおきました。
そのあと、汚れをもみだすように洗うと、真っ白に!
とれるNo.1は、洗濯機での毎日の洗濯には向きませんが、手洗いでは十分きれいに洗うことができます!
いつもクリーニングに出している洗濯物も、一度試して見る価値ありですよ♪
染みついたニオイも落ちる
粉末とれるで浸け置き洗いをすると、取れなかったニオイが落ちた!とお客様からたくさんお声をいただきます。
油のニオイが染みついた作業着、何年も蓄積された汗によって悪臭を放つ帽子etc…
汚れは落ちたけどニオイが取れない衣類も、一度粉末とれるで浸け置き洗いしてみてください。
この記事で紹介された商品
※ご注意
シルクやウールなど、デリケートな素材については、検証できておりません。
十分ご注意の上、お試しいただければと思います。
シルクやウールを洗うならこちら