手荒れの原因のひとつが、食器洗い。
特に寒い季節は温かいお湯を使うことが多いので、皮膚がふやけて肌荒れしやすくなります。
そして洗剤に含まれる界面活性剤も手荒れの原因のひとつ。
界面活性剤は汚れと一緒に肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。
だから食器洗いはゴム手袋必須というひとも少なくありません。
でもゴム手袋だと汚れがちゃんと落ちているのかイマイチ分かりにくい。
そこで粉末とれるの出番です。
粉末とれるなら手荒れどころか逆に、米ぬかの油分で手がしっとりしてくるんです。
とれるNO.1は泡が立たないから、食器洗いには使いにくいと思われがちなんですが、コツをつかめば泡ができて、食器を洗いやすくなるんですよ。
洗う前のちょっとひと手間
粉末とれるで洗う前に、お皿についた汚れはゴムベラで落としてくださいね。
泡立て方
・とれるNO.1粉末タイプ─小さじ1/2杯
・水─大さじ2杯
毎回計量スプーンで計る必要はありませんが、水が多かったり、とれるNO.1が少なかったりするとうまく泡立ちません。
これぐらいだという目安をつかむために、一度計ってみてくださいね。
STEP 1
小さなボウルなどに、上の分量のとれるNO.1と水を入れます。
洗いものの中の、少し深さのある器を使うといいですね。
STEP 2
「とうもろこしからできたスポンジクロス」でよく混ぜます。
メッシュの面で混ぜるほうが、粉末のカスが絡みにくいのでおすすめです。
STEP 3
スポンジクロス全体に液を含ませ、ぎゅっぎゅと握るように揉むと、やわらかい泡がたっぷりできます♪
泡がたつので、とっても食器が洗いやすくなるんです!
でもこの泡はすぐに消えるので、すすぎも簡単!
水の節約にもなりますよね。
ちなみにとれるNO.1粉末小さじ1/2杯で、家族4人分の茶碗、汁椀、皿2枚ずつ、箸ぐらいは十分洗えます。
さあ、とれるNO.1で、手荒れしない、サスティナブルな食器洗いをお試しください!
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