界面活性剤が手荒れの原因になるって本当?洗剤との関係をわかりやすく解説

「界面活性剤は手に悪い」
そんな話を聞いたことはありませんか?

食器用洗剤やシャンプーなど、多くの洗浄剤に使われている界面活性剤。
手荒れの原因になると言われることもありますが、本当のところはどうなのでしょうか。

この記事では

・界面活性剤とはどんな成分なのか

・手荒れとの関係

・手荒れが気になる方の洗剤の選び方

について、わかりやすく解説します。

そもそも界面活性剤とは?

食器用洗剤

界面活性剤とは、水と油をなじませる働きを持つ成分です。

油汚れは水だけでは落ちません。
そこで界面活性剤が、油を細かく分解して水で流せるようにします。

この働きによって

・食器の油汚れ

・皮脂汚れ

・化粧品

・食べこぼし

などを洗い流すことができます。

そのため界面活性剤は

食器用洗剤

洗濯洗剤

シャンプー

ボディソープ

など、ほとんどの洗浄剤に使われています。

界面活性剤が手荒れの原因になると言われる理由

合成洗剤で食器洗い

界面活性剤が手荒れの原因と言われることがあるのは、皮脂まで落としてしまうことがあるためです。

人の皮膚には、皮脂という天然のバリアがあります。
この皮脂は肌のうるおいを保ち、外部刺激から守る役割をしています。

ところが洗剤を使うと

汚れの油

手の皮脂

の両方が落ちてしまうことがあります。

皮脂が減ると

乾燥

かゆみ

ひび割れ

などが起きやすくなります。

特に食器洗いは、洗剤に触れる時間が長くなるため、手荒れを感じやすい家事の一つです。

界面活性剤はすべて悪いわけではない

洗剤

ここまで読むと「界面活性剤は危険なのでは?」と思うかもしれません。

しかし、界面活性剤がすべて悪いわけではありません。

界面活性剤にはさまざまな種類があり、

洗浄力の強さ

刺激の強さ

配合量

などによって肌への影響は変わります。

また、界面活性剤があるからこそ汚れが落ちるという面もあります。

つまり

界面活性剤=悪い成分

と単純に決めつけることはできません。

大切なのは、自分の肌や使い方に合った洗剤を選ぶことです。

手荒れが気になる方の洗剤の選び方

手荒れが気になる場合は、次のようなポイントを意識して洗剤を選ぶとよいでしょう。

◆洗浄力が強すぎないものを選ぶ

強い洗浄力は汚れをよく落としますが、その分皮脂も落ちやすくなります。

必要以上に強い洗剤を使わないことも大切です。

◆成分がシンプルなものを選ぶ

香料や添加物が多い洗剤は、肌に刺激を感じる場合があります。
できるだけシンプルな成分のものを選ぶと安心です。

◆汚れを「分解して落とす」洗剤を選ぶ

最近では、界面活性剤の力だけに頼らず、微生物の働きで汚れを分解して落とすタイプの洗剤もあります。

汚れをはがすのではなく、分解して落とす仕組みのため、強い洗浄成分に頼らなくても汚れを落とすことができます。

界面活性剤に頼らない洗浄という考え方

粉末とれる

地球洗い隊の「とれるNO.1」は、

米ぬか

有益微生物

の働きで汚れを分解して落とす洗剤です。

強い界面活性剤の力に頼るのではなく、微生物の働きで汚れを分解する仕組みのため、手荒れが気になる方からも選ばれています。

食器洗いだけでなく

キッチン掃除

コンロ

床掃除

など、家中の汚れに使うことができます。

粉末とれる500グラム

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