「砂糖の摂りすぎ」気になりませんか？
下の子を産んでから、全然体重が戻りません。
上の子の時は、授乳してたらすぐ戻ったのに・・・下の子の時は、上の子が保育園を退園させられちゃったので（そういう市の制度。いわゆる育休退園）、片時も目が離せない0歳児と動きたい盛りの2歳児を同時にお世話しないといけない期間が半年くらいあって、もう記憶にないですがいっぱいいっぱいで、とりあえず「子どもたちと散歩」と称して徒歩でコンビニに行っておやつを買ってました・・・。
仕事復帰したら痩せると思っていたけど・・・（冒頭に戻る）
こうして、私の体重がもとに戻らないのは、砂糖を摂りすぎたことが原因だと自覚しています。
子どもたちはまだ保育園児なので1食で食べれる量がそんなに多くないから、栄養補給のためにおやつは必要。
理想はちっちゃいおにぎりや果物とかがいいんですよね。
砂糖まみれの市販のおやつもたまにのご褒美ならいいけど、それを日常的に与えてしまうのは、虫歯のリスクも高くなるし、何よりせっかく食事で摂った栄養を無効にしてしまう威力さえあります。（砂糖の消化にビタミンB群やカルシウムが使われてしまうため）
2021年に、思春期における砂糖を過剰摂取は、精神疾患のリスク要因になりうると研究発表されています。
「精神疾患」とまではいかなくても、砂糖の摂取により血糖値が急上昇し急降下することが気分の浮き沈み、疲労感、イライラ感を引き起こします。
その他、肥満や肌荒れの原因となるのは言わずもがな。
「砂糖の摂りすぎ」気になりますよね。でも砂糖不使用でもものすごく甘く、満足感の高いおやつがあるんですー！！
しかも栄養価まで高い。それは、
口福のデーツ
チョコでもない、クッキーでもない、フィナンシェでもない、独特の触感で食べ応えがあり、1粒で満腹感がすごい。
そして食べても罪悪感がない。
このデーツを美味しそうに食べていたのか、自分も食べてみたいと長女。
1粒は大きいかなと思って半分。
そしたら5歳児もドはまりしました。
お姉ちゃんが食べていたら自分も欲しくなるのが妹。
もう半分をあげたら、2歳児もドはまりしました。
子ども部屋の片づけをしたら1粒食べられるというルールにしたら、もうせっせと片づけてます。
もう本当に欲しいんでしょうね(笑)
子どものおやつとして少々お値段はしますが、砂糖を避けられる、栄養価がすごいことを考えたら安いものかという考えに至っています。
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