布ナプキンをご愛用いただいているお母さまに、お嬢様が初潮を迎えられたら布ナプキンを使ってもらいたいと思っている。
というお声をいただくことも多くとても嬉しく思っています。
我が家の娘たちも布ナプキンを愛用していますが、末娘が中学生の頃こんなことがありました。
ある日、家のトイレが詰まってしまい、主人が便器を外して直してくれたのですが「デリケートゾーン用の軟膏」が詰まったのが原因でした。
「どうしてこんなものが詰まったんだろうねぇ」なんて話していると、末娘が自分のせいだと謝ってきました。
トイレで軟膏を塗っていた時に便器の中に落としてしまい、取れなくなったけれど言えなかったというのです。
娘は布ナプキンを使っていたのですが、その頃他のお友達と同じように使い捨てのコンパクトなナプキンを使いたいと言うようになり使用していました。
でも元々肌が弱いせいか、かぶれて痒くなってしまい自分で何とかしようと軟膏を使ったそうです。
デリケートゾーンが痒いなんて、中学生の彼女には恥ずかしくてとても言えないことだったんです。
このことで娘も布ナプキンがとても良いものだということを実感し、愛用するようになりました。
布ナプキンが良いとわかっていても、全て布ナプキンで過ごすのは難しい時もありますよね。
娘は現在就活中なのですが、インターンシップで一週間泊まりの時は布ナプキンを使うのは難しいので、使い捨てナプキンを使うことになりますが、今は一緒に「使い捨て布ナプキン プラスル」を持たせています。
彼女が中学生の時はまだ「プラスル」を販売していなかったので、当時これがあればあんなことも無かったかもしれません。
※災害時の備蓄には「プラスル」を一緒に備えておかれることをおすすめします。
なかなか着替えられない時にライナーとしてお使いいただくと下着が汚れるのを防ぐことができます。
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