今年の夏は観測史上最高の暑さになると言われています。
日差しの強さはもはやオーブン、外に出るとジリジリと焼かれているような感覚です。
外出するときはもちろん日焼け止めは欠かせません。
40代に突入し、紫外線による肌へのダメージを感じるようになったからです。
とはいえ私、日焼けをしない体質でして。
日差しを浴びても赤くなった後は元の白さに戻ります。
若いころはこの体質をラッキーだと思い、日焼け止めを塗っていませんでした。
昔の私、とんでもない!
日焼けしないのは、メラニンが作られないから。
メラニンが作られないということは、肌の奥深くまで紫外線が届いているんです。
その蓄積された紫外線ダメージが、年をとってからシミ、しわとなって現れます。
その証拠が私の母。
私と同じ体質で、若いころは紫外線対策なんてしたことがなかったそうです。
そんな母の肌は今やシミだらけ……。
母曰く、「私の時代に紫外線を気にする人はいなかった」そうです。
ただ一人だけ、常に長袖を着て、日傘を差していた女性はいたけど、と。
その人こそが正解です。
今頃きれいな肌をして高笑いをしていることでしょう。
母(=数十年後の私)を目の当たりにしては、紫外線対策しないわけにはいきません。
でも完璧に紫外線対策ができているかと聞かれれば、実に怪しい。
汗で日焼け止めは流れるし、毎回こまめに塗りなおしていないし、足首とか首の後ろはしょっちゅう塗り忘れて耳なし芳一状態になるし。
こういう積み重ねが将来のシミしわになるんです。
ずぼらな私が全部悪いんですが。
でもこういうひと、私だけじゃないはず。
そこで今、日焼け後のアフターケアに力を入れています。
紫外線を多少浴びるのは仕方のないこと。
大事なのはリカバリーです。
やらかした分を取り戻せばいいんです。
トリニタモイストゲルで。
このアイテムの何がいいって、日焼け後のアフターケアで大事な【クールダウン】と【保湿】が一度にできるんです。
日焼けはやけどと同じ。
やけどをしたら肌を冷やすように肌も冷却しないといけません。
そして保湿。
紫外線を浴びた肌は乾燥状態です。
保湿は十分にやらないと。
お風呂上がり、紫外線を浴びた箇所にトリニタモイストゲルをたっぷり塗ります。
これだけでアフターケア完了です。
(冷蔵庫で冷やしておくとさらにひんやりするのでおすすめ)
これで多少は紫外線を浴びても大丈夫!
と思うことにしています。
母の腕にシミが目立ち始めたのは50代。
40歳の今、十年後に高笑いするために日焼け後のアフターケアは欠かせません。
この記事で紹介された商品