①-3 | UMFとMGO、結局どちらを見ればいい?

UMF、MGO・・・数字が増えるほど、よく分からなくなる

マヌカハニーを見ていると、必ず出てくるこの疑問。

UMFとMGO、どっちが大事?

両方書いてあるものもあるけど、違いは?

数字が高いほど、良いってこと?

①−2で「安いマヌカハニーを選ぶときは数値を見る」とお伝えしましたが、ここで多くの方が、次の壁にぶつかります。

「その数値を、どう判断すればいいのか分からない」

この章では、UMFとMGOを覚えるためではなく、選ぶためにどう使うかを整理します。

結論から|基本はUMF、補助的にMGOを見る

最初に結論をお伝えします。

信頼性を重視するなら → UMF

数値の目安を知りたいなら → MGO

つまり、UMFを軸にして、MGOを参考にするこれが、初心者でも失敗しにくい考え方です。

UMFとは?|「総合的な品質」を見る指標

UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)は、マヌカハニー特有の成分を総合的に評価する基準です。

UMF表示があるということは、

✔マヌカ特有成分が含まれている

✔第三者機関の検査を受けている

✔基準を満たさないものは名乗れない

という条件をクリアしている、ということ。

つまりUMFは、「このマヌカハニーは、基準を満たした本物か?」を見るための指標です。

MGOとは?|「特定成分の量」を数値で示すもの

一方、MGO(メチルグリオキサール)は、マヌカ特有成分のひとつを数値で表したものです。

MGO100+

MGO250+

MGO800+

といったように、数字が大きいほど含有量が多いことが分かります。

MGOのメリットは、直感的で分かりやすいこと。

ただし、MGOは「1つの成分」だけを見ている指標です。

なぜUMFが「安心」と言われるのか

ここが重要なポイントです。

MGOは、その成分だけが多ければ数値は高くなります。

一方UMFは、

・MGO

・その他のマヌカ特有成分

・全体のバランス

をまとめて評価します。

そのため、

▲MGOは高いけれど、他の条件が不明

▲検査体制がはっきりしない

といった商品を避けやすいのが、UMFの強みです。

「安心して選びたい人ほど、UMFが向いている」と言われる理由は、ここにあります。

UMFとMGOは「対立」ではありません

よくある誤解ですが、UMFとMGOは別物ではありません。

UMF=総合評価

MGO=その中のひとつの数値

という関係です。

実際、UMF表示のある商品には、MGO表記も併記されていることが多くあります。

こんなふうに考えると迷いません

迷ったときは、次の順番で考えてみてください。

UMF表示があるか
 → 基準を満たしているかの確認

UMFのランクはどれくらいか
 → 使い方に合っているか

MGOの数値を目安として見る
 → 強さのイメージをつかむ

この順番なら、数字に振り回されにくくなります。

数字が高ければ高いほど良い、ではありません

ここも、とても大切なポイントです。

UMFやMGOの数値は、「どれくらい使うべきか」や「効果の強さ」を直接示すものではありません。

高ランク=毎日たくさん使う

低ランク=意味がない

ということではないのです。

数値はあくまで、使い方を考えるための目安。

まとめ|UMFとMGOは「選び方の道具」

UMFとMGOは、覚えなければいけない知識ではなく自分に合ったマヌカハニーを選ぶための道具です。

まずはUMFで信頼性を確認

MGOは補助的に数値を見る

この考え方を持っていれば、マヌカハニー選びで大きく迷うことはなくなります。

次は「UMF10+と15+、どちらを選ぶ?目的別の考え方」

次の章では、いよいよ具体的に「どのランクを選べばいいのか」を整理します。
日常用とケア用の違い、10+と15+の役割の違いを分かりやすく解説していきます。