生理痛の薬はどうして痛みがとまるの?

2016年3月1日(火)
店長 小山田(布ナプキンコンシェルジュ)

ばっちり28日周期で、今月の「サニーデイズ」がやってきました。あ、生理が始まった、ってことなんですけどね。

友だち同士の会話では、「アレ」のようにぼかして言うことが多いかもしれませんが、なんだか口に出してはいけない言葉みたい。ハリーポッターの、「例のあの人」みたいですね。(わかる人だけわかってください汗)

「今日からアレがはじまって。。」というよりは、「今日からサニーデイズやねん」(すみません、関西人なもので)っていうと、なんだか楽しそうでいいと思うんですが、いかがでしょう。

布ナプキン

それはそうと、私は生理が始まって数時間だけ(笑)、生理痛があります。おなかがきゅーーっと痛くなるんですね。もちろん個人差はありますが、生理痛は体のしくみとして、少しはあって当たり前なんです。

生理というのは、体の中から血液を排出します。つまり、体の中の血液が減るわけです。その減る分を補うために、いつもより血を増やしなさーい!という指令が出るんですね。その指令をだすのが【プロスタグランジン】という物質です。

ちょっとやっかいなのが、この【プロスタグランジン】が分泌されるときは痛みもセットなんです。なので、生理の時には少し(少しですよ!)痛みがあっても、不思議ではありません。


【プロスタグランジン】は血を増やす指令を出す物質なので、生理の時だけ出るわけではありません。ケガをしたり、体に悪いものがはいったときは、体はそこを修復しようとします。何をするかというと、治してくれる大工さんや、悪いものをやっつける戦士を、血液に乗せてどんどん運び込むんです。血流を増やすんですね。そうするために、【プロスタグランジン】が分泌されます。けがをしたり病気をしたときには、なんだかドクンドクンと血管が脈打つような痛みを感じることがありますよね。あれがまさに、【プロスタグランジン】が分泌されておこる痛みです。なので、痛いのはうれしくないけど、【プロスタグランジン】は大事な物質なんです。


で、話を生理痛に戻しますが、生理痛の薬は、この【プロスタグランジン】を抑制するという作用があります。つまり、【プロスタグランジン】が分泌されたら痛みがおこるんだから、【プロスタグランジン】を出さないようにしようというわけです。生理痛の薬だけでなく、いわゆる解熱鎮痛剤はみんな同じです。

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でも、、、
痛みはそれで抑えられるかもしれないけど、【プロスタグランジン】が出なければ血流は増えません。

血流が増えないと、体に血が足らなくなる
   ↓
血流が減ると、体が冷える
   ↓
体が冷えると、子宮の働きが悪くなる
   ↓
スムーズに排血できず、子宮の収縮が強くなる
   ↓
さらに痛みが強くなる


えー!悪循環やん!!


もちろん、大事な仕事が控えているとか、今から約束していたおでかけだとか、どうしても痛みを何とかしたい!というときに、お薬を使うのはいいと思います。ただ、常に生理痛の薬は欠かせないという使い方は、逆に症状をひどくする可能性もあることを知っておいていただきたいと思います。

ちなみに普段から体があたたかく、血流が多ければ、【プロスタグランジン】が分泌されて血流が増えても、普段との差が小さいので、そんなに痛みを感じにくいんです。

だからやっぱり、体を冷やさないことが 本当に大事なんですね。

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