
このシリーズは、少し変わった経緯から生まれました。
もともと「とれるNO.1」は、池の浄化のために研究されたものをベースに掃除や食器洗いのための洗浄剤として誕生しました。

主成分は、米ぬかと微生物。
その2つが作り出す米ぬか酵素。
余計なものを加えず、素材の力で汚れを落とすという考え方は、発売当初から変わっていません。
あるとき、お客様から
「これで体を洗っています」
という声が届きました。
最初は驚きました。
けれど、
・肌の調子が落ち着いた
・これ以外使えなくなった
・敏感な時期にも心地よい

そんなレビューが少しずつ増えていきました。
そこで私たちは考えました。
洗浄剤としてではなく、きちんと化粧品として届けるべきではないか、と。
こうして化粧品登録を行い、スキンケアとしてのシリーズが誕生しました。
しかし、「とれるNO.1」という名前は、どうしても“洗剤”の印象が強い。
肌のためのシリーズとして正しく伝わりきっていないのではないか。
私たちは、そう感じていました。
だから今回、主役である「米ぬか酵素」を前面に出した新しい名前へと整えることにしました。

変えるのは、名前だけです。
処方も、成分も、大切にしてきた考え方も変わりません。
より誠実に、よりわかりやすく。
このシリーズを本来の姿で届けていくための名称変更です。

このシリーズの中心にあるのは、「とれる」という機能ではなく、主成分である米ぬか酵素です。
米ぬかは、古くから日本の暮らしの中で洗うことや整えることに使われてきました。
必要なものだけで汚れを落とし、落としすぎない。
私たちが大切にしているのは、強さではなく、素材の力を引き出すことです。

「ナチュラル」という言葉には、できるだけ余計なものを足さないという姿勢を込めました。
香りや刺激で印象をつくらないこと。
洗い上がりを演出しすぎないこと。
肌が本来もっている力を邪魔しないこと。
敏感なときにも、肌がゆらいでいるときにも、安心して手に取っていただける存在でありたい。
その想いを、この名前に込めました。
(旧:とれるNO.1米ぬか酵素ナチュラル石けん)
毎日の洗顔や全身の洗浄に。
きめ細かな泡が、必要なうるおいは残しながら、不要な汚れだけをやさしく落とします。
さっぱりするのに、つっぱらない。
洗いすぎないことを大切にしたベーシックな一品です。
(旧:とれるNO.1洗顔パウダー)
酵素の力を、よりダイレクトに。
水と合わせた瞬間に働きはじめ、毛穴のざらつきや古い角質が気になるときにも。
必要なものだけで洗う、潔い設計です。
(旧:とれるNO.1ウォッシングフォーム)
泡でやさしく包み込む、なめらかな使い心地。
顔はもちろん、体や髪にもお使いいただけます。
日々の暮らしに自然になじむ、使いやすいタイプです。

素材の力を引き出すことを大切にし、必要以上に手を加えません。

足すことよりも、削ぎ落とすことを選びます。

必要なうるおいまで奪わない設計を守り続けます。

「とれるNO.1」から生まれたスキンケアは、名前を整え、あらためて歩みはじめます。
主役は、米ぬか酵素。
洗いすぎないこと。
余計なものを足さないこと。
肌の力を邪魔しないこと。
その姿勢は、これからも変わりません。
派手な変化ではなく、静かな前進として。
米ぬか酵素ナチュラルシリーズを、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。