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どんな形のものを作るかが決まってきたら、次は素材です。
私が買い集めた布ナプのほとんどが、なんだか水戸黄門の印籠のように
「オーガニックコットンを使用しています」
とうたっていました。
うむむ〜〜〜、なんだ、この
「オーガニックコットンでなければ布ナプではない」
みたいな雰囲気は!
別にオーガニックコットンがイヤだというのではなく、
この雰囲気に違和感を感じたわたしでした。(^-^;)
そこでまず、「オーガニックコットン」とはなんぞや?ということを、
調べることにしました。
最近よく聞くコトバで、肌にやさしいイメージがあるけれど、
案外詳しいことって、知らないですよね。
しかしインターネットって便利だなぁと、こういうときに身にしみますね。
「オーガニックコットン」とキーワードを入れて検索したら
すぐに答えが見つかりますからね。(笑)
で、私が見たのは「日本オーガニックコットン協会」のこちらのページ。
そこでの説明を簡単にまとめると下のようになります。
以下、青文字は日本オーガニックコットン協会の説明の抜粋です。
●オーガニックコットンとは、
3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、
農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のこと。
(普通、綿花は、栽培するのに大量の農薬を必要とする。)
うわわ〜〜、普通のコットンって農薬まみれなの!? と思っていると、
●普通に栽培された綿花でも、残留農薬はほとんどないので、
収穫後に科学的なテストなどでオーガニックかどうかを判別することはできない。
あ、あらーー???
じゃあ、「オーガニックコットンは農薬を使ってないから肌にやさしい」と
なんとなく思っていたのは間違いなのね!
でも大きな意味で「オーガニックコットンは肌にやさしい」というのは
もちろん間違いではなくて、
●オーガニックコットンは、「地球の環境に悪影響をちょっとでも減らそう」、
という考えから無農薬で育てられるので、製品になるまでの様々な加工の過程でも
ケミカルな処理をなるべく少なくしようとしているものがほとんど。
なのだそうです。
でも、、、
●
ただし、これは各企業の考え方なので、オーガニックコットンとして栽培されたものでも
ケミカルな加工(染色や、防縮や、その他いろいろ)をする生地メーカーもある。
ほお、、、なるほど。。。
ここからはわたしの考え方なのですが、
地球洗い隊としての立場からすると、
地球環境を汚染する農薬を使って栽培される綿花よりも
オーガニックコットンを選ぶ方がいいと思います。
で も
地球環境を考える前に、心地いい布ナプを作る、という点で考えるならば
肌にやさしく、きもちのいい素材にこだわって選びたい。
そして普通に栽培された綿花であっても
ケミカル加工をできるだけしていない素材であれば、
肌へのやさしさという面ではオーガニックと同じだといえると思います。
そんなわけで、世の中の波に逆らっているような気がしないでもありませんが、
洗い隊の布ナプ素材はオーガニックコットンにこだわらず、
肌にやさしい素材を使おうということに決めました。

次回は、ようやく決まった素材についてご紹介します。
なんと、上質な下着に使われることの多い、新素材なんです!
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