障がいのある方が将来の自活(自立)を目指す会「からふる」では、
パソコン教室や勉強会など、さまざまな観点から
障がいのある人の自立を模索しています。
取り組みのひとつが「アトリエからふる」の活動。
月に1回、からふるのメンバーが集まって、思い思いに絵を描いています。
からふるの主宰である、吉澤さんにインタビューして想いをお聞きしました。
―― 吉澤さんが、「からふる」を立ち上げたきっかけは?
娘の“はるか”が脳性まひで生まれたことですね。
独身時代、たまたま障がい児の施設に勤務していたんですが、
今度は保護者としてかかわることになりました。

キュートな笑顔のはるかちゃん
自分でもそう思います。
まずは「まいる」というのを立ち上げたんです。
平成18年に友人たちと始めて。
月一回のお茶会と、インターネット上での情報交換、
講演会やセミナーを開催する
サークルみたいなものでした。
―― 「まいる」から「からふる」へは、
どんなふうに変化したんでしょう?
「まいる」は今も活動しています。
それとは別に、障がいのある人が将来に「自立」や「自活」できる道を作りたいと思ったんです。
―― それで「からふる」が始まった、と。
スタートまでは、結構時間がかかりました。
気持ちは先走っているんですけど、どうしていいのかわからない。
でも「もう一歩先に踏み出したい」と思っていて……
そんなとき出会ったのが、起業支援をされている中尾吉宏さんでした。
―― 出会いのキッカケは、どこでしょう?
「まいる」の講演会に中尾さんをお呼びしたことがあったんです。
そこで中尾さんが「発想の転換が大事」と仰ったんです。
何かを作り上げるときの方法なんですけど、
「下から積み上げていく方法では時間がかかるけど、
目標から下ろしていくと、近道になるかもしれない」って。
―― 発想、転換されましたか!
かなり転換できたと思います。
その言葉に勇気をもらって、
新たな一歩を踏み出せたんです。
―― で、「からふる」ができたんですね。
…とは、すぐにはいきませんでした。
まずは、中尾さんにデザイナーの坂上たかおさんを
紹介してもらったんです。
その坂上さんに子どもたちの絵を見てもらったところ、
「デザイン」と、子どもたちの「絵(創造力)」を
コラボレーションできないかってお話が出ました。

子どもたちの絵は自由で想像力にあふれています
―― イラストレーターとして、
デザインに参加ってことですか?
ええ。子どもたちの絵と、坂上さんのデザインを使って、
企業向けのサービスを展開しようとの提案があって。
実際に仕事の発注へと繋がったんです。
それと坂上さんが紹介してくれたイラストレーター 小林真合子さんの力も大きかったですね。それが「からふる」や、その中のアート部門 「アトリエからふる」のはじまりです。

独身時代、たまたま障がい児の施設に勤務していたんですが、
今度は保護者としてかかわることになりました。

キュートな笑顔のはるかちゃん
―― 不思議な偶然ですね。

―― 「からふる」はいつ誕生したんですか?

平成18年に友人たちと始めて。
月一回のお茶会と、インターネット上での情報交換、
講演会やセミナーを開催する
サークルみたいなものでした。
―― 「まいる」から「からふる」へは、
どんなふうに変化したんでしょう?

それとは別に、障がいのある人が将来に「自立」や「自活」できる道を作りたいと思ったんです。
―― それで「からふる」が始まった、と。

気持ちは先走っているんですけど、どうしていいのかわからない。
でも「もう一歩先に踏み出したい」と思っていて……
そんなとき出会ったのが、起業支援をされている中尾吉宏さんでした。
―― 出会いのキッカケは、どこでしょう?

そこで中尾さんが「発想の転換が大事」と仰ったんです。
何かを作り上げるときの方法なんですけど、
「下から積み上げていく方法では時間がかかるけど、
目標から下ろしていくと、近道になるかもしれない」って。
―― 発想、転換されましたか!

その言葉に勇気をもらって、
新たな一歩を踏み出せたんです。
―― で、「からふる」ができたんですね。

まずは、中尾さんにデザイナーの坂上たかおさんを
紹介してもらったんです。
その坂上さんに子どもたちの絵を見てもらったところ、
「デザイン」と、子どもたちの「絵(創造力)」を
コラボレーションできないかってお話が出ました。

子どもたちの絵は自由で想像力にあふれています
―― イラストレーターとして、
デザインに参加ってことですか?

企業向けのサービスを展開しようとの提案があって。
実際に仕事の発注へと繋がったんです。
それと坂上さんが紹介してくれたイラストレーター 小林真合子さんの力も大きかったですね。それが「からふる」や、その中のアート部門 「アトリエからふる」のはじまりです。
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―― まずは、どんなことからスタートされました?
坂上さんの話があって、
早速子どもたちの才能や作品を発掘する
「デザインの会」を開催しました。
―― 集まって、絵を描く会ですか?
はい。子どもたちは予想以上に楽しく描いてくれて。
親御さんからも「思った以上に集中して描いた」とか
「また子どもが行きたがっている」とか。
うれしい感想が届いたんです。

イラストレーターさんの少しのアドバイスでどんどんうまく、楽しくなっていきます
―― 楽しんで描くっていうのが、一番ですよね。 坂上さんの反応は?
―― 「何から始めよう」って、
悩まれていたのがウソみたいな展開ですね。
本当にそう。意外なスピードと、理想的な形で
「からふる」の活動がスタートできました。
―― 現在の「からふる」の活動も、 「アトリエからふる」が中心ですか?
はい。「アトリエからふる」の活動を中心に、親御さん対象の
パソコン教室や勉強会なども開いています。
障がいのある子どもたちが、
経済的・精神的に自立し、自分の力で生活できるように
サポートする試みが、少しずつ進んでいるんです。

早速子どもたちの才能や作品を発掘する
「デザインの会」を開催しました。
―― 集まって、絵を描く会ですか?

親御さんからも「思った以上に集中して描いた」とか
「また子どもが行きたがっている」とか。
うれしい感想が届いたんです。

イラストレーターさんの少しのアドバイスでどんどんうまく、楽しくなっていきます
―― 楽しんで描くっていうのが、一番ですよね。 坂上さんの反応は?

「創造力や発想力を発揮することで、
将来自立できるきっかけにもなる」って。
さらに「子どもたちと組むことで、私も新しいデザインの提供ができる。
交流することでお互いが学びあえる、
まさに『WIN‐WIN』の関係」と言っていただきました。
―― 「何から始めよう」って、
悩まれていたのがウソみたいな展開ですね。

「からふる」の活動がスタートできました。
―― 現在の「からふる」の活動も、 「アトリエからふる」が中心ですか?

パソコン教室や勉強会なども開いています。
障がいのある子どもたちが、
経済的・精神的に自立し、自分の力で生活できるように
サポートする試みが、少しずつ進んでいるんです。
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―― お子さんのお世話もされて、主婦業もされて、 そして「からふる」もとなると、
かなりハードワークなのでは?
確かにそうかもしれません。娘が学校に行く日は6時起きです。

はるかちゃんは公立小学校の普通学級に通っています。
―― 6時!
一日のスケジュールはこんな感じです
06:00 起床、朝食準備
06:30 子どもたちを起こす、朝食
07:15 子どもたちの洗面、着替え、トイレ手伝い
07:45 はるかを車椅子に乗せて、登校班集合場所へ。
08:00 小学校着、2階教室まで送る
08:30 帰宅
10:00 家事
11:30 仕事
12:00 主人帰宅、昼食
13:00 仕事
14:30 はるかを迎えに学校へ
15:30 はるかと帰宅
(通院、習い事、買い物、お友達と遊ぶなど)
16:30 長男の保育園迎え
17:00 はるかと宿題
18:00 仕事
19:00 夕飯作り
20:00 夕飯、後片付け
21:30 子ども寝かしつけ
22:00 自由時間
25:00 就寝
―― かなりミッチリ! やっぱりお忙しいですね。
隙間時間を活用されていて、 「さすが!」という感じがします。
わたしも見習わなければ。
はるかちゃんのことですが、
どのような場面で、吉澤さんの助けが必要に
なるのでしょうか?
着替え、移動、トイレなどには、手伝いが必要です。
着替えはなんとか一人でもできますが、
例えばパジャマから洋服に着替えるのに、
真剣に取り組んでも20分はかかりますので、 手を貸してしまいます。
食事やトイレ、お風呂のときは自分で移動しますが、
遊びでは、自分では動かずに、
「お母さん、折り紙持ってきて」
「テレビつけて」などなど、呼び出しが多いです。
―― 仕事とはるかちゃんの子育ての両立、困っていることはありますか?
働くお母さんに共通すると思いますが、
子どもの体調や学校の行事などで予定が立てにくい面があります。
はるかの場合は授業内容によっては付き添いが必要なときがありますし。
「からふる」で人に会うときなど、約束をとるのは気を遣います。
かなりハードワークなのでは?


はるかちゃんは公立小学校の普通学級に通っています。
―― 6時!

06:00 起床、朝食準備
06:30 子どもたちを起こす、朝食
07:15 子どもたちの洗面、着替え、トイレ手伝い
07:45 はるかを車椅子に乗せて、登校班集合場所へ。
08:00 小学校着、2階教室まで送る
08:30 帰宅
10:00 家事
11:30 仕事
12:00 主人帰宅、昼食
13:00 仕事
14:30 はるかを迎えに学校へ
15:30 はるかと帰宅
(通院、習い事、買い物、お友達と遊ぶなど)
16:30 長男の保育園迎え
17:00 はるかと宿題
18:00 仕事
19:00 夕飯作り
20:00 夕飯、後片付け
21:30 子ども寝かしつけ
22:00 自由時間
25:00 就寝
―― かなりミッチリ! やっぱりお忙しいですね。
隙間時間を活用されていて、 「さすが!」という感じがします。
わたしも見習わなければ。
はるかちゃんのことですが、
どのような場面で、吉澤さんの助けが必要に
なるのでしょうか?

着替えはなんとか一人でもできますが、
例えばパジャマから洋服に着替えるのに、
真剣に取り組んでも20分はかかりますので、 手を貸してしまいます。
食事やトイレ、お風呂のときは自分で移動しますが、
遊びでは、自分では動かずに、
「お母さん、折り紙持ってきて」
「テレビつけて」などなど、呼び出しが多いです。
―― 仕事とはるかちゃんの子育ての両立、困っていることはありますか?

子どもの体調や学校の行事などで予定が立てにくい面があります。
はるかの場合は授業内容によっては付き添いが必要なときがありますし。
「からふる」で人に会うときなど、約束をとるのは気を遣います。
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―― 生活に介助が必要な方もいらっしゃいますし、
なかなか「就職」は難しいのが現実かとも思います。
でも、自立されるとなると、 やはり経済的なことが問題になると思いますが…
自立には、仕事をすることも重要です。
とくに「働きたい」「社会に出たい」と思っている人は、
希望を叶えて、社会に出て働いて、
お金を稼げるようになってほしいと思っています。
―― 最近は企業にも採用枠がありますし、作業所も増えていますよね。
改善している様子は実感されますか?
昔に比べて徐々に改善しているとはいえ、
障がいのある人たちが職に就くのは、今も難しいのが現実です。
仕事があっても、お給料がすごく安かったり。
―― 「安い」って、失礼ですが……
おいくらくらいなんでしょうか?
作業所では月給が数千円のところが多いと聞きます。
施設利用料や給食費など、作業所に収める金額がお給料を
上回るところもあるようです。

「障がいがあってもこどもたちが自立できるようにしたいんです」と語る吉澤さん
―― それでは独り立ちして生活するのは不可能ですね。
「からふる」では、3年後社会にでる「からふるキッズ」が月7万円を
得られるようになるのが当面の目標です。
7万円に年金をあわせれば自立する経済的な土台ができると思うんです。
―― 現在のシステムでは、難しいということですよね。
ですから「からふる」の活動を通じて、
仕事を作っていければいいと思っています。
「からふる」は障がいのある子どもたちが、
自立に役立つスキルを身につける場であると同時に、
彼らに仕事を生むことを目標とする、社会起業の場でもあるんです。
―― そのひとつの形が、坂上さんが依頼したイラストの作成で、、
さらに言うと、今回のTシャツなんですね。
これまでに形になったものは、どんなものがあるんでしょう?
「アトリエからふる」アーティストの絵は、中尾さんの本
『夢を形に・起業家たちの人間力―かなり不揃いの起業家たちVol.6』で
見ることができます。
最初に手がけた商品パッケージは、発売がずれ込んでしまって、
まだ世の中には出ていません。
平成20年の夏~秋にはデビューする予定です。
そのほか、企業のパンフレットなど、少しずつ仕事を積み重ねています。
なかなか「就職」は難しいのが現実かとも思います。
でも、自立されるとなると、 やはり経済的なことが問題になると思いますが…

とくに「働きたい」「社会に出たい」と思っている人は、
希望を叶えて、社会に出て働いて、
お金を稼げるようになってほしいと思っています。
―― 最近は企業にも採用枠がありますし、作業所も増えていますよね。
改善している様子は実感されますか?

障がいのある人たちが職に就くのは、今も難しいのが現実です。
仕事があっても、お給料がすごく安かったり。
―― 「安い」って、失礼ですが……
おいくらくらいなんでしょうか?

施設利用料や給食費など、作業所に収める金額がお給料を
上回るところもあるようです。

「障がいがあってもこどもたちが自立できるようにしたいんです」と語る吉澤さん

得られるようになるのが当面の目標です。
7万円に年金をあわせれば自立する経済的な土台ができると思うんです。
―― 現在のシステムでは、難しいということですよね。

仕事を作っていければいいと思っています。
「からふる」は障がいのある子どもたちが、
自立に役立つスキルを身につける場であると同時に、
彼らに仕事を生むことを目標とする、社会起業の場でもあるんです。
―― そのひとつの形が、坂上さんが依頼したイラストの作成で、、
さらに言うと、今回のTシャツなんですね。
これまでに形になったものは、どんなものがあるんでしょう?

『夢を形に・起業家たちの人間力―かなり不揃いの起業家たちVol.6』で
見ることができます。
最初に手がけた商品パッケージは、発売がずれ込んでしまって、
まだ世の中には出ていません。
平成20年の夏~秋にはデビューする予定です。
そのほか、企業のパンフレットなど、少しずつ仕事を積み重ねています。

―― そして、今回のTシャツへと繋がるんですね。

「アトリエからふる」メンバーが、
毎月1回集まって絵を描き続けてきたものが、
Tシャツとしてカタチになることになったんです!
―― 「地球洗い隊」スタッフも、イベントで着せていただきましたが、
見ていると楽しくなるようなデザインで、とっても気に入っています!
ありがとうございます。
あのデザインは、ひとりで描くのではなく、
みんなで描くことによって生まれたもの。
集まって描くことが相乗効果を生んで、
両親や本人も驚くような面白い線や絵ができあがっています。
その中でも、白いTシャツに1色で印刷しても
映えるものを選んでTシャツにした、自慢のデザインなんです。
―― 自由気ままにぐいぐいと引かれた線、
力強いタッチ、そしてユーモラスなイラスト。
着るだけで元気になりそうな絵は、
仲間との楽しい時間が作ったものかも!
仲間が集まって描くことで、
可能性が毎回少しずつ花開いているのかもしれませんね。
毎回、絵が変化するので、見ていても楽しいです。
どんどんいいイラストが生まれていて、
デザイナーさんが「嫉妬してしまいそう」と、
思わず漏らしたこともあったんですよ。
―― これからも、新たなデザインが発表されるんですか?

地球洗い隊はこの笑顔を応援したい!と思います


毎月1回集まって絵を描き続けてきたものが、
Tシャツとしてカタチになることになったんです!
―― 「地球洗い隊」スタッフも、イベントで着せていただきましたが、
見ていると楽しくなるようなデザインで、とっても気に入っています!

あのデザインは、ひとりで描くのではなく、
みんなで描くことによって生まれたもの。
集まって描くことが相乗効果を生んで、
両親や本人も驚くような面白い線や絵ができあがっています。
その中でも、白いTシャツに1色で印刷しても
映えるものを選んでTシャツにした、自慢のデザインなんです。
―― 自由気ままにぐいぐいと引かれた線、
力強いタッチ、そしてユーモラスなイラスト。
着るだけで元気になりそうな絵は、
仲間との楽しい時間が作ったものかも!
仲間が集まって描くことで、
可能性が毎回少しずつ花開いているのかもしれませんね。

どんどんいいイラストが生まれていて、
デザイナーさんが「嫉妬してしまいそう」と、
思わず漏らしたこともあったんですよ。
―― これからも、新たなデザインが発表されるんですか?

増やせるといいなと思っています。
カラーイラストのTシャツも作りたいですし、
エコバッグやタオルなど、新たな商品も、
企画しようという話もあります。
―― 吉澤さん、ありがとうございました。これからもがんばってくださいね。
地球洗い隊も応援しております!

地球洗い隊はこの笑顔を応援したい!と思います
【からふるについて】
この子が大人になっても、幸せであってほしい――
障がいのある子どものあるご家族の切なる想いです。
人を愛し、人に愛され、人の役に立ち、人に必要とされる、ありふれた幸福。
なかでも、働くことから生まれる「人に必要とされる幸せ」は訪れるのだろうか、と。
私たちは、そんな「働く幸せ」からさらに踏み込んで、 障がいのある子どもたちが大人になった時、 「好きな仕事で、自分らしく自活できる幸せ」をかなえられるよう、 ご家族といっしょになって、追求していきたいと考えています。
そこで、ありのままを生きようとする子どもたちを主人公に、 学校や家庭では出会えない、個性豊かな大人たちとの出会いや、 学校ではなかなか体験できない、あらゆる表現活動の場を創出。
主人公一人一人の「好き」「得意」「夢」の発見と、 実現に必要な技を磨く「好きるアップサポート」を実施。 自分らしい自活で「自分を生きる」ことができるよう、 子どもと同じ目線で、ご家族といっしょに応援しています。
そして、笑顔といろどりが、家庭と社会にあふれることを、 私たちは目指しています。
【「からふる」名称の由来】
「いろどり豊かなようす」を表す英単語「colorful」を子どもたちにもわかりやすいよう、ひらがなにしました。
さまざまな人がいる、という多様性や、さまざまな色が混ざり合うことで、思いもよらない色に変化するワクワクやドキドキの気持ちを込めています。

障がいのある子どもたちの「自分を生きる」を応援。
‘からふる’
〒330-0055
埼玉県浦和区東高砂町11番1号 コムナーレ9階
さいたま市市民活動サポートセンター A-07
お問合せ先 : info@color-fuls.com
この子が大人になっても、幸せであってほしい――
障がいのある子どものあるご家族の切なる想いです。
人を愛し、人に愛され、人の役に立ち、人に必要とされる、ありふれた幸福。
なかでも、働くことから生まれる「人に必要とされる幸せ」は訪れるのだろうか、と。
私たちは、そんな「働く幸せ」からさらに踏み込んで、 障がいのある子どもたちが大人になった時、 「好きな仕事で、自分らしく自活できる幸せ」をかなえられるよう、 ご家族といっしょになって、追求していきたいと考えています。
そこで、ありのままを生きようとする子どもたちを主人公に、 学校や家庭では出会えない、個性豊かな大人たちとの出会いや、 学校ではなかなか体験できない、あらゆる表現活動の場を創出。
主人公一人一人の「好き」「得意」「夢」の発見と、 実現に必要な技を磨く「好きるアップサポート」を実施。 自分らしい自活で「自分を生きる」ことができるよう、 子どもと同じ目線で、ご家族といっしょに応援しています。
そして、笑顔といろどりが、家庭と社会にあふれることを、 私たちは目指しています。
【「からふる」名称の由来】
「いろどり豊かなようす」を表す英単語「colorful」を子どもたちにもわかりやすいよう、ひらがなにしました。
さまざまな人がいる、という多様性や、さまざまな色が混ざり合うことで、思いもよらない色に変化するワクワクやドキドキの気持ちを込めています。

障がいのある子どもたちの「自分を生きる」を応援。
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